■治療費.com |
歯科医になろうと思われたきっかけは何ですか? |
■院長先生 |
親戚のおじさんが技工士だったんです。
私の家族は、父が画商、母が絵を描く、妹はバイオリン、私はピアノをやっていました。
そんな環境で、美しい物に触れることが多かったのかもしれません。
歯医者って職人であり、芸術的であるべきだと思うんですよね。
よいものを作ると言う観点から、おじさんの影響もあって、歯科医になるってずっと思っていました。
すりこみなんですかね・・・?気がついた頃から歯科医になることを志していました。
途中、工学部に行こうかなと思ったこともありましたが、当たり前の様に歯科医になりました。
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実際に歯科医になられてどうでしたか? |
■院長先生 |
バランスの良いものが作れることに喜びを感じました。
私は、美しいバランス、歯科で言うと「体のことを考えた美しい歯や、美しいかみ合わせ」を作ることが好きなんです。
大切な自分の体を預けてくださる患者様に対し、納得がいくまで思いを込め、治療させていただき、喜んでいただくのがすきなんです。「気持ちよく生活ができるよ。ありがとう。」と感謝される時は、本当に嬉しいですね。
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こちらのクリニックは、歯科以外にも内科、皮膚科、形成外科、整形外科の診療科目が御座いますが、なぜですか? |
■院長先生 |
歯科だけで、原因を追求することには限界があります。
体全体で診ていくことで、通常100人中3人しか治らなかった症状も、50人治るようになるかもしれません。 つまり、治療の質を上げるために、他の科も必要となってきたのです。
もし、科をまたぐ治療を、連携のとれない先生に頼んだら、やりたいことが正確に伝わらない可能性があります。
治療する側が、お互いに顔が分かっていて、同じ屋根の下で共に治療をすることで、より精度高くできると考えたため、必要な科を増やしてきました。
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それでは、こちらのクリニックのコンセプトをお聞かせください。 |
■院長先生 |
当院は、「クリニックに入り、出て行く時には、元気になっている!!」と言うことをコンセプトにしています。 歯科だけでは追求できなかった首から下の骨のバランスを、整形外科や、リハビリで診て、骨や筋肉を元気にしてもらい、内科や、栄養相談で内臓や皮膚を体の中からきれいにし、さらには、美容皮膚科で、見た目を綺麗にし、元気になることによって、生活に潤いを出してもらえたらいいなと思いながらみんなで治療にあたっているんです。
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先生はどの様な性格ですか? |
■院長先生 |
そうですね・・・、興味のあることに関して、とことんまで追求してしまうタイプですかねー^^
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■治療費.com |
はい!今回、色々お話を聞かせていただき、とてもそれを感じました。 先生は、情熱家タイプですね!! |
■院長先生 |
興味のあることに関してだけですがね。はははっ・・・
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